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2022年08月15日

2022年プロ野球オールスター戦(福岡)観戦レポート

   久しぶりの投稿になります。
  
   今回は、2022年7月26日(火曜日)に福岡PayPayドームで開催された、プロ野球
 
  マイナビオールスター戦の観戦レポートをお送りします。



   



   球場に近づくといつもと違い12球団の球団旗が掲げられています。




   到着後真っ先に入場。入場の際に配布されたクリアファイルです。

   今年は野球伝来150周年だそうです。この時初めて知りました。



   
   真っ先に席を確認。通路側で思っていた以上にいい席でした。

   この席は、ホークスファンクラブ先行抽選でゲットしました。ファンクラブに

   入っていて本当に良かったと思いました。

   次はグッズの購入です。早速グッズショップ『ダグアウト』へ。

   



   まずは公式プログラムです。人生で最初で最後かもしれないので記念に購入しました。

   



   次購入するものはかなり迷いました。ポールペンなどもありましたが壊れる可能性もある

   ので結局タオルを選びました。おそらく使用せずこのまま保管になると思います。

 





   最後に選んだのが団扇。かなり大きいですが、何せ暑かったので実用品として購入。




   屋外ではイベントも開催中。オールスター戦なので他球団のチアも参加。

   ちょうどヤクルトのチアのイベントでした。つば九郎も奥にいます。







   球場に戻ると野球殿堂の表彰式が開催されていました。




   試合開始前に食料調達。ジャーマンポテトを購入!ただお店選びすぎて
 
   ホームラン競争を一部見逃してしましました。

   写真は撮りそびれましたが、ライブのホームラン競争かなり面白いかった!!!




   観客制限が無いこともあって満員です。




   12球団のマスコットも勢揃いです。




   注目のスタメンです。ギータの1番なんてレギュラーシーズンではまずありえない
 
   順位です。オールスター戦ならではですね。




   7回表前のセリーグのラッキーセブンです。セリーグのチアとマスコットの登場です。






   外野であることもあり、試合中の写真は撮れませんでした。

   試合の方はまさかの9回裏2アウト、清宮選手のサヨナラホームランでパリーグの

   勝利でした。ホームランの打球がもう少し伸びれば自分の席に届いてんじゃないか

   という感じでした。




   MVPは、サヨナラホームランの清宮選手。当然ですね。

   ただできれば、スワローズかホークスの選手に取って欲しかった。

   あとオールスター戦で活躍した選手のチームが、後半戦に躍進する傾向があります。

   日ハム要注意かもしれません。




   オールスターに出場した選手がチーム毎に記念撮影していました。

   写真は西武ライオンズです。




   続いてホークスの選手達です。地元&上位のチームだけあってたくさん出場

   していますね。




   最後は花火です。オールスター戦でもしっかりやってくれました。


                                           以上
      


Posted by つばめ at 17:29Comments(0)スポーツ:プロ野球

2020年10月02日

『NHK Eテレ世界の哲学者に人生相談 スペシャルエディション』(本の紹介)

  
   今回は、NHKのEテレで2018年に放送されていた番組の内容を書籍化した
 
  『NHK Eテレ世界の哲学者に人生相談 スペシャルエディション』です。

 
  1.読むきっかけ

   番組が始まる前の告知の段階で、高田純次さんと哲学という異色のコラボに注目していま

  した。番組が始まると想像通りのおもしろさで書籍化されたら必ず購入しようと思っていました。

  書籍の中身は番組のいい部分をかなり忠実に再現しています。番組はその後も続編が数回
  
  放送されているので、書籍も同様の展開になることを希望します。 

  2.目次

   プロローグ
 
   〈冒頭スペシャル対談〉 理想の相談相手とは?

   第1回 「人を愛せない?」
  
   第2回 「孤独を抜け出すには?」

   第3回 「自由になるには?」

   第4回 「働くってなに?」

   第5回 「満たされない心」

   第6回 「幸せになるには?」
  
   第7回 「死・死別を乗り超える」

   第8回 「憎しみを抑えたい」

   第9回 「同級生に感じる劣等感をどうにかしたい」

   第10回 「嫌な記憶に向き合う」

   第11回 「人の目が気になる」

   第12回 「老いていく自分が嫌になる」

   第13回 「人を妬んでしまう自分が嫌になる」

   第14回 「仕事?家族?中途半端な自分が許せない」

   第15回 「自分の意見が持てない」
   
   第16回 「マニュアル依存な自分。想定外に対応できない」

   おわりに
   
 
  3.本の概要

   視聴者からの悩み(上記目次の各回のタイトルにもなっています)に沿った哲学者の

  お考え(フレーズ)を紹介しつつ、お考えを踏まえた番組出演者のやりとりを再現して  
  
  います。最後に番組指南役でもある小川仁志先生のまとめで締めくくられています。


  4.感想

   各回で取り上げられた悩みの多くは、多くの人が大小抱えているような悩みだと思い

  ます。その悩みに対する哲学者の考えを非常に分かり易く解説していて、これまでにない
 
  視点が得られました。個人的にはこれまで哲学にネガティブなイメージがありました。

  しかしこの番組(と本書)で、そのイメージは完全に払拭されました。

   特に印象に残った箇所は、第6回と第9回です。

   第6回では、哲学者アランの以下のお考え(フレーズ)が紹介されています。

   「幸福は他人に対しても義務である なぜならば幸福は人に伝染するからだ」
 
   「悲観主義は感情によるもの 楽観主義は意思によるものである」

   上記のフレーズを知るまでは、ネガティブ思考・ポジティブ思考という言葉があるように、幸

   福感の多寡は、個々人の特性に左右されると思っていました。しかし上記フレーズで、個々

   人の特性はそこまで重要ではないのではないかと考えが変化しました。
   
    第9回では、哲学者アドラーの以下のお考え(フレーズ)が紹介されています。
  
   「悪い劣等感は他者との比較から生まれる。良い劣等感は理想の自分から生まれる。」

   劣等感にも良い悪いがあるのかと最初思いましたが、良い劣等感は向上心の前提となるもの
 
   と考えれば納得ができます。人の悩みは千差万別とは思いますが、根底にある原因の一つ
  
   に他人との無意味な比較によるものがあると日々感じています(他は、優先順位を付けられ

   ないまたは間違えることと、問題点を整理できないことです)。このフレーズで日々感じていた

   ことが確信に変わりました。 繰り返しになりますが、番組続編の書籍化を切に願います。                               

                                                        以 上
     


Posted by つばめ at 00:46Comments(0)本の紹介

2020年07月27日

『ホークスの70年 惜別と再会の球譜』(本の紹介)

  
  久しぶりの「本の紹介」のコーナーです。

  第3回目は、永井良和さんの著書『ホークスの70年 惜別と再会の球譜』 です。


 1.読むきっかけ

  もう一昨年になってしまいますが、2018年は、地元プロ野球球団である福岡ソフトバンク

 ホークスの球団創設80周年の記念の年でした。その10年前である2008年に出版され購入

 しました。しかし購入してから長期間読む機会を失い、80周年を期に読み始めた次第です。


 2.著者の紹介

   著者は、都市社会学や大衆文化論を研究する大学の先生です。2003年に共著ですが

 『南海ホークスがあったころ 野球ファンとパ・リーグの文化史』を発表。今回紹介する本は

 その続編的な要素もあります。

 3.本の概要
 
   文字通り、ホークスが誕生から現代を描いています。ただ球団の歴史を単に取り上げて
 
 いるだけではなく、戦前であれば、当時プロ野球全体に暗い影を落とした戦争の影響につ

 いての記述があり、後半は応援団や応援方法、そして球団の歴史をいかに後世に伝承さ

 せていくかについても記述されています。

 4.感想

   本の主題から離れてしまうのですが、戦時中のプロ野球の状況が1番印象に残りました。

 入団しても1年前後で徴兵となり試合に参加できないケースや、徴兵を回避するため若い

 選手を大学夜間部にかたちだけ在学させていたが途中で難しくなりやむなく徴兵されたなど
 
 戦争の影響が克明に記録されています。このような状況に中でも、プロ野球の試合自体は

 終戦の年である1945年の1月5日まで、観客が防空ずきんをかぶり駆けつける中開催

 されていたそうです(但し公式戦ではなく正月大会という名目で、甲子園と西宮にて開催)。

  長いプロ野球の歴史の中で、特にパリーグでは球団の経営母体や本拠地の変遷、球団自

 体の消滅もありました。本の中で「野球難民」という言葉が出てきますが、好きなチームを喪失
 
 したファンのためにも、また他のプロスポーツとの最も優位な点である歴史を活かすためにも

 終章で触れられた歴史の伝承も重要と感じます。この本はその点でも貴重な文献と感じました。 


 5.目次

     序章  ホークスの七十年
   
   第一部  すべてが忘れられる前に -ベースボールの楽園ー
 
    第一章  職業野球の誕生

    第二章  南海野球

    第三章  もうひとつの背番号19

    第四章  南の島から

    第五章  潜龍軍
 
   第二部  もつれる記憶

    第六章  混乱と復興
  
    第七章  ホークス誕生

    第八章  遺恨

    第九章  建設と分裂

    第十章  西鉄との死闘

    第十一章 落日

    第十二章 応援の五十年

    第十三章 九州のホークス

    第十四章 惜別のあとに 

   第三部  明日の思い出のために

    第十五章 球界再編
 
    第十六章 失われた野球見物

    第十七章 歓声を離れて

    終章 球史への敬意                       以上 

  
  


Posted by つばめ at 18:52Comments(0)本の紹介

2020年05月24日

沖縄オープン戦観戦レポート2020(ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ)

 
  2月の3連休中に、オープン戦を2試合観戦しました。

  全体的にあまり写真は撮っていませんが、1試合目は数枚ありますので、観戦

 レポートをUPさせていただきます。

  現在、新型コロナウイルスの感染拡大により、プロ野球の開幕がいつになるの

 かまったく分かりません。観客を入れて開催された今年のプロ野球の試合が沖縄

 などキャンプ地のみだったということにならないことを切に願いばかりです。

 



 観戦場所は、1塁側外野のバックステージ近くです。翌日の地元紙で発表された観

 戦者は、5,117人でした。天気がまあまあ良かったのと、対戦カードが広島というこ

 とを考えると少しお客さん少ない気がしました。コロナウイルスの影響が少しあった

 かもしれません。

 


 
 



 広島カープ応援団の皆様です。オープン戦初戦とあって県外から大勢来ていました。

 


  かなり見にくいですが、スターティングラインナップです。広島の先発はルーキーの

  森下選手でした。スワローズは、昨年から加入した高梨選手です。



  7回攻撃前のラッキーセブンで流れる東京音頭の一コマです。スワローズキャンプ

  がスタートした20年前は傘を振る人はほとんどいませんでした。今ではこんなに増

  えてうれしい限りです。




  オープン戦での勝ち負けはさほど重要ではないですが、試合の結果は以上のとおり
 
  です。中継ぎの投手が打たれ、広島の逆転勝ちでした。

 


 
  試合終盤に出場していた選手です。オープン戦あるあるですが、選手の実力診断の
 
  ため終盤は経験が浅い若手が多くなることが多いです。早く公式戦が見たいなー。


  
 以上    


Posted by つばめ at 21:29Comments(0)スポーツ:プロ野球

2020年03月14日

沖縄キャンプレポート2020:東京ヤクルトスワローズ編

  

  今年は、2月の三連休を使って視察しました。2月の後半になっため、時期的にオープン戦

 が開催されるため観戦が主になります。よって選手の練習風景が見れる機会は残念ながら

 少なくレポートは今回のみとなります。


  唯一のレポート先は、当然イチ押しの東京ヤクルトスワローズです。

  昨年10月に沖縄モノレールが延伸となり、今年からモノレールを使ってキャンプ地に行くこ

 とができます。最寄り駅の浦添前田駅から徒歩10分強です。

 
  



  球場内の1塁側内野席からの写真です。オリオンビールの本社は、浦添市なので協賛

 しているみたいですね。

 


 
  バックネット裏からの写真です。少し見づらいですが今年のスローガン「NEVER STOP 

 突き進め!」が表示されています。

  

  続いてブルペン内の様子をいくつか。スコット選手の投げ込みを後ろで高津新監督が真剣

 に見ていますね。

 



  4人の投手の練習風景です。一度にたくさんの選手が至近距離で見れるので、正に

 キャンプの醍醐味です。

  左から、背番号17番の清水投手、背番号24番の星投手、背番号13番の中尾投手
 
  そして最後が、背番号19号 開幕投手に予定されている小さな大エース齢40歳の

 石川投手です。




  再度球場に戻ります。取材で来ていた髙橋前巨人監督が、松元ユウイチ打撃投手

 と談笑しています。別の場面ですが、髙橋前監督ブルペン近くでたくさんのファンへ

 気さくにサインしていました。敵チームの元選手ながら好感を持ちました。




  打撃練習中の青木選手です。




  バックネット越しでちょっと見づらいですが、雄平選手の打撃練習の模様です。



  後ろ姿でかつ少し遠いですが、山田選手が打撃投手相手に打撃練習です。後ろから

 つば九郎が見ていますね。







  別の予定があったので、約1時間半の滞在でした。今年はコロナウイルスの影響が

 随所に見られるいつもとは違うキャンプでした。無観客でのオープン戦開催そして開

 幕戦の延期と当初の想定以上に悪影響が出ています。早くシーズンがスタートする

 ことを願うばかりです。

以上  


Posted by つばめ at 18:52Comments(0)スポーツ:プロ野球

2020年02月29日

『挫折力』(本の紹介)

 
  かなり更新が途絶えておりますが、今後2ヶ月に1回は記事を書くことを目標にしていきたい

  です。書きたいことはたくさんあるんですが、なかなか文章力がないためうまくいきません。


  昨年から始まった「本の紹介」のコーナーです。

 2回目に紹介する本は、冨山和彦さんの著書「挫折力」です。

 1.著者の紹介

  著者は、いわゆる企業再生の専門家、簡単に言うとつぶれかけた会社を立て直し

  復活させる仕事をしている方です。以前スーパーのダイエーや化粧品会社のカネボウの

  再建に取り組んだ産業再生機構という組織がありましたが、当該組織の役員をされてい
 
  ました。

 2.本の概要

  本の内容を一言で言うと、挫折することは挑戦することであり、特に若いうちに挑戦し

  挫折することで得られる経験や教訓は、長い目で見ると人生の大いなる糧となるというも

  のです。また、挫折した時の対処法や組織中での権力闘争の戦い方などにも触れられてい

  ます。著者は、企業再生の現場において、苦境に陥った組織や人間と出会っています。

  その中で知った人間の本質についても多く触れられています。経営論であると同時に人間

  とは何かについても考えさせられる内容となっています。

 3.本の利点

  私はこれまで仕事などで失敗したときに読んで元気をもらっていました。他にもリーダー論

  や前にも触れた組織内の権力闘争についても記載も多く、サラリーパーソンの方や何らか
 
  のリーダー的立場の方にとっても有益な本ではないかと思い、この場で紹介させていただ
  
  きました。簡単な紹介ですが、興味を持たれた方は是非読んでみて下さい。

以上
  


Posted by つばめ at 14:22Comments(0)本の紹介

2019年07月07日

『お金持ちのお金はなぜなくならないのか』(本の紹介)

 
  
  最近UPしていませんが、業務上有益と感じた書籍を紹介する「書籍紹介」コーナーの

 記事を、仕事用のブログで展開しています。読書は趣味でもあるので、業務外にも本は

 読みますが、さすがに業務外の本を仕事用のブログにUPする訳にはいきません。

 よって、こちらのブログに業務外に読んだ本をご紹介していきます。

 コーナー名?は、あまり堅くならないよう(本の紹介)とします。

 第1回にご紹介する本は

 『お金持ちのお金はなぜなくならないのか』 です。



 1.著者の紹介と本の趣旨


 著者は、野村総研というシンクタンクで約10年間お金持ちの研究をされていた方です。
 
 この本は、お金持ちになる方法やお金持ちに近づく方法といった「今すぐ役に立つ方法」
 
 を敢えて省き、お金持ちの本質に迫ることを目指して書かれています。


 2.本の概要(お金持ちの7つの共通点とその説明・お金持ちの永続性・必要性)


 まず、お金持ちに共通する以下の7つの特徴が紹介されています。

 ①十分な元手がある。

 ②リスクを取る勇気がある。

 ③お金以外の「無形の財産」を築く

 ④贅沢に見えても「活きたお金」の使い方をする

 ⑤「負のレバレッジ」を避ける

 ⑥ピンチをチャンスにとらえる

 ⑦信頼や堅実さを大切にする  

 の以上7つです。


 1~3の特徴が、お金が増える理由で、4~7が、お金が減らない理由とされています。各自
 
 簡単に説明をします。


 1について、本書では、お金持ちを、ⅰ最初からのお金持ち(いわゆる金持ちの子)、

 ⅱコツコツお金持ち(医者や弁護士)、ⅲ突然のお金持ち(宝くじ高額当選者や上場企業
 
 の創業者)に分けています。3については、無形の財産とは、人脈や情報・本業の信用

 などです。

 4については、一見派手に見えるお金の使い方(例として、クルーザー購入や家賃月40

 万円の部屋に住む)にも、人脈構築や十分な休養など、プラスの効果をもたらす使い方

 をするということです。5は、4と違いがわかりにくい面もありますが、例えば、借金で借金

 を返すとか、気前よく他人におごり続けるなどをしないということです。

 7~8につき、お金持ちには、一般人よりもチャンスやピンチが巡ってくるそうです。

 そのときに役立つのは、自身の判断力や経営に関する直感力、献身的な助言者への

 信頼であり、それが最高の財産だということです。
 
 
 後半では、明治以降の長者番付の変遷から、明治維新や敗戦後の財閥解体や農地解放

 などの社会の変化などで、お金持ちも一定の新陳代謝があることを示しています。

 また、世の中にお金持ちは必要であり、その理由として、①お金持ちが人々に夢や希

 望を与え世の中を牽引する役割がある、②お金持ちの寄付や慈善活動でお金が回りにく

 い分野への支援が可能になるとして、締めくくっています。


 以上が本の紹介です。興味を持たれた方は是非ご一読を。  


Posted by つばめ at 19:53Comments(0)本の紹介

2019年03月29日

2019年プロ野球順位予想

   
   この記事作成中にプロ野球の開幕戦が行われています。

  毎年友人と恒例でも行っているセパ両リーグの順位予想を、今年もブログ

  にて公開します。

  なお予想日時は、本日の午後5時です。
 
  当然ですが、開幕戦の状況は考慮されていませんのであしからず。

  2019年プロ野球順位予想


   パシフィック・リーグ   

     
     1:ホークス
     
     2:ファイターズ

     3:ライオンズ

     4:イーグルス

     5:マリーンズ
 
     6:バファローズ


    コメント
       AクラスとBクラスのチームは昨年の結果と同じですが、結構混戦に
       なるような気がします。1位予想は地元ホークスですが、かなり接戦
       になるのでは。世間の下馬評は高くないですが、楽天が意外に台風
       の目になる予感がします。

   セントラル・リーグ

     1:カープ
     
     2:ベイスターズ

     3:ジャイアンツ

     4:タイガース

     5:スワローズ
 
     6:ドラゴンズ


    コメント
       先発投手2名を補強したタイガースの戦力をどう評価するかで迷い
       ました。タイガースが台風の目になるような気がします。スワローズ
       は、投手陣が不安かつ強力打線が今年は多少押さえ込まれるので
       はとう弱気な予想で、残念ながら下位予想とさせていただきます。
       但しこのチームはいい意味で予想を裏切るのでもしかしたらという
       期待もあります。

  以 上 
 



 
  


Posted by つばめ at 21:09Comments(0)スポーツ:プロ野球

2019年03月28日

沖縄キャンプレポート2019:東北楽天ゴールデンイーグルス編

    最後に取り上げる球団は、東北楽天ゴールデンイーグルスです。

  実は楽天キャンプを見るのは今回が初です。
 
  理由は、楽天キャンプは、例年久米島で行っており、途中から沖縄本島で

  キャンプをするのはおそらく最近からです(もしかしたら今年が初かも)。



  写真は、球場入口にある看板です。周辺は畑でほとんど民家はありません。
 
  余談ですが、すぐ近くには、サッカーの練習場もあり、訪問した日の午前中まで、ヴィッセル

  神戸が練習していたようです。イニエスタの写真も撮りたかったですが、午前中は阪神キャ

  ンプを見ていたので、取り損ねました。残念!






 


  球場内で、ちょうどオコエ選手などが練習中でした。誰と話しているのでしょうか。記者かな?

 
  練習合間のストレッチ用具です。球場内にあるのはなかなかない気がします。

 


  選手が一斉に打撃練習をしています。手前に銀次選手が練習していますね。

 


  三塁側では、捕手の嶋選手がいました。

 


  場所を変えて、ブルペンです。投げているのはフランク・ハーマン選手です。

 


  続いて、新加入のアラン・ブセニッツ選手です。

  明日には開幕ですが、楽天の順位予想が下位予想が多いように見受けられます。もともと

  日本人の投手の頭数もそれなりにいるので、新加入のアラン選手が活躍すれば、意外に

  台風の目になり得る気がします。



  再度球場に戻ると、西武から移籍した浅村選手が練習していました。

  写真ではネットのせいでかなり見づらいのが残念です。



  同じくネットで見にくいですが、新加入の外野手ジャバリ・ブラッシュ選手です。打ちまくると

  他球団にとっては脅威ですね。



  最後に、バント練習の模様です。ドラフト3位の山﨑選手の練習をオコエ選手と卓丸選手

  (平成25年育成ドラフト1位)が見ています。


  予定より1ヶ月遅れてしまいましたが、今年のキャンプレポートはこれで最後です。

  明日プロ野球開幕です。明日の18時までには、今年の順位予想を発表したいと思います。

  また、キャンプレポート番外編として、浦添市でのヤクルトキャンプ20回記念の写真展を後日

  公開します。



以上  


Posted by つばめ at 20:03Comments(0)スポーツ:プロ野球

2019年03月07日

沖縄キャンプレポート2019:阪神タイガース編

 沖縄でのプロ野球キャンプが終わり、各球団は沖縄を後にしましたが
 
 この記事はもう少し続きます。今回は阪神タイガースです。

 2月12日(火曜)に行きました。

 


 一番目立つアーチ状の入口です。後ろに見えるドームは室内練習場です。

 


 アーチ状の入口の左側にある大きな看板です。







 アーチ状の入口の右側には、出店やイベントスペースがあります。
 その中の一店です。かなり派手な車ですよね。沖縄の酒造会社が製造した
 泡盛などがたくさん売られています(2年前買いました)。



 アーチ状の入口の反対側にある売店です。選手関連の商品が売られています
 (「鳥谷丼」ののぼりが見えますね)。



 室内練習場内部の写真です。他球団の施設と比べて、新しくしかも広い感じがします。



 室内練習場の反対側にある看板です。監督のスペースが大きすぎるように
 感じるのは私だけでしょうか。





 球場内の写真です。平日ですが人が多いです。さすが人気球団。



 江越選手(25番)を始め、若手が打撃練習をしていますね。



 日本代表実績もある大山選手の打撃練習風景です。



 球場の全景です。



 後ろ姿で、少し遠いですが、鳥谷選手が打撃投手相手に打撃練習をしています。



 続いて投手陣の練習風景です。ここでも人が多く撮影するのが大変でした。
 撮影はできませんでしたが、岡田元監督や大物OBの代打の川藤さんもいましたよ。



 4投手一斉に練習ています。一番奥はメッセンジャー選手です。



 ピッチング練習場側の入口です。次回は楽天のレポートです。

以上
 
  


Posted by つばめ at 12:03Comments(0)スポーツ:プロ野球