2020年02月29日
『挫折力』(本の紹介)
かなり更新が途絶えておりますが、今後2ヶ月に1回は記事を書くことを目標にしていきたい
です。書きたいことはたくさんあるんですが、なかなか文章力がないためうまくいきません。
昨年から始まった「本の紹介」のコーナーです。
2回目に紹介する本は、冨山和彦さんの著書「挫折力」です。
1.著者の紹介
著者は、いわゆる企業再生の専門家、簡単に言うとつぶれかけた会社を立て直し
復活させる仕事をしている方です。以前スーパーのダイエーや化粧品会社のカネボウの
再建に取り組んだ産業再生機構という組織がありましたが、当該組織の役員をされてい
ました。
2.本の概要
本の内容を一言で言うと、挫折することは挑戦することであり、特に若いうちに挑戦し
挫折することで得られる経験や教訓は、長い目で見ると人生の大いなる糧となるというも
のです。また、挫折した時の対処法や組織中での権力闘争の戦い方などにも触れられてい
ます。著者は、企業再生の現場において、苦境に陥った組織や人間と出会っています。
その中で知った人間の本質についても多く触れられています。経営論であると同時に人間
とは何かについても考えさせられる内容となっています。
3.本の利点
私はこれまで仕事などで失敗したときに読んで元気をもらっていました。他にもリーダー論
や前にも触れた組織内の権力闘争についても記載も多く、サラリーパーソンの方や何らか
のリーダー的立場の方にとっても有益な本ではないかと思い、この場で紹介させていただ
きました。簡単な紹介ですが、興味を持たれた方は是非読んでみて下さい。
以上